藤森神社（ご利益：男人守護の神・勝運と馬の社）
当社は、今から約１８００年前に神功皇后によって創建された皇室ともゆかりの深い古社。
菖蒲の節句発祥の神社としても知られ、今日では勝運と馬の神様として、競馬関係者（馬主、騎手等）又、競馬ファンの参拝者でにぎわっている。
5月5日には駈馬神事（かけうましんじ）も行われている。
本殿は正徳２年、中御門天皇より賜ったもの。
境内には3500株もの紫陽花が植えられていて、6月にはあじさい苑が公開される事でも有名。
京阪電車 墨染駅下車 徒歩10分弱の場所に建つ神社。
今年の十六社朱印めぐりの最後の参拝地。
毎年5月5日に行われる駈馬神事の馬場になる参道。
境内
本殿
不二水
前日、六孫王神社参拝から始めた十六社朱印めぐりは、ここ藤森神社で満願を達成！
2日間で、都七福神巡り(7ヶ所)、十六社朱印めぐり(16ヶ所)、計23ヶ所をめぐり京都での初詣は今年も無事終了。
とても良い新春のスタートが切れた！
満願成就
16社全ての参拝の記念品、今年の干支の羊の置き物が授与された。
今年一年、最良の歳を重ねられるように惜しみない努力を続けることを誓った。
