都七福神巡り
都七福神めぐりは七福神が祀られている京都の寺社を巡り、御朱印を頂く京都の冬の行事のひとつ。(1月末日まで) お参りをすることで、新しい1年のご利益を頂く。七福神めぐりは全国にもあるけれど、この『都七福神めぐり』が発祥で日本最古と伝えられている。
七福神は、ゑびす神(えびすしん)、大黒天(だいこくてん)、毘沙門天(びしゃもんて)、弁財天(べんざいてん)、福禄寿神(ふくろくじゅじん)、寿老神(じゅろうじん)、布袋尊(ほていそん)の7人の神。このうち日本古来の神は『ゑびす神』だけ。そのほかは、インドや中国の神で後に日本の神と同一視され現在の姿になった。
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