敷地神社(わら天神)(ご利益:安産・厄除け・子授け)
祭神は、
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)。
1397年足利三代将軍義満が西園寺北山殿(
金閣寺)を山荘として造営する際に
鎮守神として現在地に遷した。
わら天神の通称で知られる敷地神社は安産のご利益で全国的に有名な神社。
安産御守としてわらの護符が授与され、わらに節があれば
男児、無ければ女児が生まれるといわれている。
西大路通を
北野白梅町駅から北に徒歩15分ほど進んだ左側、通り沿いに鳥居が見える。
境内参道
ニノ鳥居
境内
賽銭箱の前には沢山のよだれかけに願い事や、感謝の気持ちが書かれて奉納されている。