京都が好き過ぎて困っているブログ

700ヶ所以上の神社仏閣を巡り、京都検定2級を取得した運営者がガイドブックに載っていないような意外な京都の魅力や素顔を紹介します。

御香宮神社 (2014/5/8)

創建は、862年境内から清泉が湧き出し、いい香りが周囲に広がり、この水を飲むと病が癒えたことから、清和天皇から「御香宮」の名を賜ったと伝えられる。

江戸時代には、徳川家康が徳川家御三家の藩祖となる3人の息子を伏見城滞在中にえていることから、御香宮神社が徳川家の産土神となった。

祭神は、神后皇后、応神天皇など九柱を祀っている。

近鉄京都線桃山御陵駅前の大手筋商店街のアーケードの反対側の道。

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駅を挟んで反対側の大手筋商店街。

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大手筋商店街を背に朱色の大鳥居をくぐり、左側にある御香宮神社のすぐ隣りの幼稚園。

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表門は伏見城の大手門を移築したもの。

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表門をくぐり抜けると鳥居と正面に本殿が見える。

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本殿

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本殿の屋根には極彩色の彫刻が施されている。

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本殿左脇にある御香水

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駅のすぐ側を線路と並行に走る道を少し南に進んだところに、右側は魚三楼、左側は駿河屋がある。

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鳥羽伏見の戦いの時の弾痕。

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駿河

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