2016-01-07 都七福神巡り 松ヶ崎大黒天 (2016/1/7) 京都府の寺社505 #練習用 妙円寺 (松ヶ崎大黒天)は、日英上人を開基とする日蓮宗の寺。 本尊の大黒天は最澄の作で、日蓮聖人が開眼したものといわれている。 当寺は京都の表鬼門に位置するところから、古来、福運を授ける神と信ぜられ、昭和44年の火災にも無事で「火中の大黒さま」と呼ばれている。 背後の山では毎年8月16日五山の送り火の行事として「妙法」二字の送り火を点ずる。 叡山電車で出町柳駅から10分、修学院駅で下車して、徒歩10分ほどの場所に位置する松ヶ崎大黒天。北山通から少し北に入ったところ。