修験道の祖師である役行者が御神体として祀られている役行者山に聖護院の山伏が来て護摩木を焚いて供養する行事。
みずべという名の結界が張られる、
午後2時法螺貝を鳴らしながら聖護院の山伏がやってくる。
門跡
山伏問答
〈動画〉
http://youtu.be/0mFQejZfooU
みどころのひとつである山伏問答。
聖護院門跡の山伏の証明となる問答をしている。
修験道の祖師は?とか
頭につけたる頭襟(ときん)の意味は?
とか
結袈裟、錫杖、獣の皮、、、とか山伏装束の意味を問う問いが多い。
まちがいなく聖護院の山伏とお認め申す。
よってあないいたし申す。
やっと結界内に入られる。
木火土金水を表す五色の羽根のついた矢を放ち、場を清める。
〈動画〉
http://youtu.be/zvbZevtEgIw
今度は斧で清める。
門跡により願文(がんもん)が読み上げられる。
護摩木に火がつけられる。
護摩木が焚かれる。
修験道で鍛え上げられた山伏のお経が1時間ほど続く。
〈動画〉
http://youtu.be/zgp1mUN7hVE
節があり毎年聞き惚れるほどいいお経。
残った杉の葉を持ち帰る人達。
自分が映っている写真↓
自分が映っている動画↓
https://youtu.be/vBSy_G1aXNw
https://youtu.be/0ClyY43izow
https://youtu.be/E7SLIU_kHwE