京都が好き過ぎて困っているブログ

700ヶ所以上の神社仏閣を巡り、京都検定2級を取得した運営者がガイドブックに載っていないような意外な京都の魅力や素顔を紹介します。

伏見稲荷大社(2016/7/19)

JR稲荷駅のすぐ脇にある国鉄最古の建築物であるランプ小屋。

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伏見稲荷大社はこの駅の真ん前。

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駅を背にするとすぐ目の前に伏見稲荷大社

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現在の社殿は豊臣秀吉が母・大政所の延命長寿を願って再建されたもの。

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本殿

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千本鳥居入口

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昨年7月に訪れた時に本宮祭の存在を知り、是非次の年からはと思っていたが今年は祇園祭の後祭と重なるのでまたの機会のお楽しみ。

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伏見稲荷大社のホームページによると↓

宵宮祭 7月本宮祭の前日 18:00~
本宮祭 7月土用入後初の日曜又は祝日 9:00~

本宮祭は稲荷大神のご分霊を祀る全国の崇敬者が総本宮に参拝し、日々の御神恩に感謝する大祭で、宵宮には、稲荷山をはじめ境内の全域に散在の石灯篭・数千に及ぶ献納提灯に灯を点ずる万灯神事が行われます。

また両日に亘り外拝殿及びその周辺で日本画家などの奉納による行灯画(あんどんが)400数十点が展観され、参集殿前の広場では本宮踊りが賑々しく奉納されます。