祇園祭 役行者山 護摩焚き (2015/7/23)
役行者山の御神体が修験道の創始者役行者で、修験道との関わりが深いことから、23日に聖護院の山伏が護摩焚きをして祭りの無事を祈る。
約30人の山伏の行列が、六角堂頂法寺を1時頃出発し、烏丸通を渡って浄妙山、南観音山、北観音山、八幡山などに参拝してから役行者山に到着する。
会所に祀られた役行者など三体の御神体に参拝後、2時頃から護摩焚きが始まる。
結界が張られる。
護摩木
2時頃、山伏達が役行者山に到着。
山伏達が法螺貝を鳴らしながら役行者山に到着。
<動画>
https://youtu.be/2J9NU7Ga2Xs
役行者山に祀られている御神体にお経をあげた後、山伏問答が行われる。
山伏問答を終え席に着く。
護摩木が焚かれる前に、刀や斧で場を清める。
護摩木が焚き終わるまで30分程お経が唱えられる。
修験道の大本山聖護院門跡の山伏達の素晴らしいお経。
(ほぼノーカットの動画)↓
<動画>
https://youtu.be/gFUU90Rr0JU
https://youtu.be/2MWB8OYBu7s
https://youtu.be/PwLD16Bf56s
https://youtu.be/WmfTgFGFtsQ