2013-08-18 白山神社 (2013/815) 京都府の寺社505 #練習用 白山神社 京都市役所の西200mほどの場所にあり、御池通から麩屋町通を北に向かってすぐ近くに建つ小さな神社。 江戸中期、最後の女帝として知られる後桜町天皇が歯痛で悩んでいたところ、宮中の女官がこの神社に神箸と神塩を献上するとたちまち歯痛が治ったことから、歯痛にご利益があるとされるようになった。 ここの神箸を赤ちゃんの食い初めに用いると一生無病息災で過ごせるとも言われている。 境内にある本殿 末社の白菊稲荷大明神、天満宮、猿田彦を祀る。