2013-08-18 西園寺 (2013/8/15) 京都府の寺社505 #練習用 西園寺 寺町通の鞍馬口から南側に立ち並んでいる寺院の一つで、天寧寺の南側に隣接している。 西園寺のはじまりは、鎌倉幕府の太政大臣だった藤原公経が1224年に衣笠山の麓に建てた御堂を西園寺と称したことに由来している。以来この寺名が子孫の家名になり、この寺も西園寺家の北山山壮として子孫に受け継がれた。 明治、大正、昭和の三時代にわたって政界で活躍した西園寺公望の筆による寺号の額が掲げられている。